Unityでインディゲーム道!

プログラム、Unity初心者がインディゲーム制作を目指して日々思うことなどを書き綴ります。

コードを書くまでの"5"つの手順。自分で1からコードを書くのに必要なこと。

コードを書くに至るまでの道筋を下の5個の手順に分けてみました。コードを書くためには相応の下準備があり、いきなりエディタやIDEに向かっても書けない、ということを理解しておく必要がありますが、多くの本には載っていません。

  • 要件定義 
  • ファクタリング "factoring"
  • "道具"&"部品"選び
  • ロジックの組み立て
  • コードを書く

 

プログラミングの流れ 

1. まずは要件定義!

何がしたいのか。どんな問題があり、解決したいのか?どんな制約があるのか?ということをまとめる。ここが出発点!  

2. ファクタリング "factoring"

リファクタリングというものがありますが、これはファクタリングをやり直す、ということであります。つまりはプログラミングをやる際に、ファクタリングという作業があるということです。ではそのファクタリングとは何か?

 

抽象化の逆?factoringは数学的に言えば、因数分解。じゃあコンピュータにおける因数分解とは何だろう? つまりは、物事の仕組み、あるいは"状態"の遷移を解析して、各要素に分解するということだと思います。これはコンピュータに指示する動作の分析になります。 

 3. "プログラミング"における道具、部品を選ぶ。

プログラミングにおいて、どの"道具"を使うべきかは誰も教えてくれない。そういう意味では自由度高い。高すぎる故に迷う! 何を使うべきか、自分で考えないといけません。これが最初の関門のような気がします。  

変数はどれくらい必要なのか?それとも配列を使った方がいいのか?同じような処理を繰り返すけど、for文while文どっちがいいのか?というようなことです。適切な道具を選ぶ、ということです。もしかしたら、APIの中に求める動作をしてくれる部品があるかもしれないし、ネットに転がってくるかもしれない・・・。それを見つける能力も大事かと。 

4. ロジックを組み立てる。筋道を立てる。

その道具、部品をどう使うか、ということを論理的に組み立てる。擬似コードで書き出してみたり、図表を描いてみたりして、とにかく目に見える形にしてみる。コードはあくまでこれらを各々の言語に落とし込んだものに過ぎないと思うので、あらかじめこういったものを準備した方が整理できます。 

5. 実際にコードを書く!

以上の準備を持って、積み上げてきたものをコードへと落とし込む。準備したとはいえ、そのまま一回で成功するわけはないので、その後の試行錯誤も大事!

  

まとめ

実際のコードというものは、結果でしかなくプログラミングという作業における一部分に過ぎないということ、それを表層的に読むだけではコードを読んだとは言えない、ということがだんだんわかってきました。残念なことに、この記事で書いたようなことを説明してくれた本はほとんどありませんでした・・・。プロのプログラマの方々は、実際の業務などを通じて、先輩から教わるんでしょうね。必ずしも自分で1からコードを書くのが良い訳ではないですが、しかし本質的な部分は掴めてきたと思います。